子供にさせたい習い事を徹底比較

今の時代、子供に習わせておきたい習い事をまとめました!

天才児に育てたいなら、学習塾に通わせよう

小学校高学年では通塾する子供が多くなりますが、小学校低学年では少なく、未就学児での通塾はさらに少なくなっています。ところが、そのような状況が少しずつ変わってきています。中学校受験や小学校受験、都内では幼稚園受験を目指し、0歳から幼児教室へ通い、3歳からは学習塾も平行して通う、という熱心な家庭も増えています。早くから通わせたいと思いますが、早すぎて負担になるも考えものです。親世代に共通の悩みを、解決していきます。

学習塾はいつから通えるのか?

学習塾と聞くと、小学生から通うものという気がしますが、実は3歳から「国語・算数・英語」の塾へ通うことができます。マナーや知育、幼稚園や小学校受験を目的とした幼児教室とは一線を画し、就学後の教科に特化した塾です。3歳でもきちんと椅子に座らせ、ペーパーの課題に取り組みます。宿題も出るので、小学生の塾と変わらないレベルです。3歳から小学校の勉強を始めるなんて、と考えてしまいますが、低年齢で塾に通う利点は、学習の習慣づけにあります。

小学生くらいの年齢では、自己主張の強さから椅子に座っていられなかったり、勉強をすることに抵抗を示す子が少なからず存在します。勉強に抵抗感を持ってしまうと克服させるのは難しいので、強い自己主張が出る前の年齢で、毎日、座って勉強するのが当たり前、という習慣をつけるのが主な目的です。小学生になると、通塾率はぐんと増えます。学校での教育に不安を覚える保護者は1年生から通わせますし、中学受験を目指すなら3年生から、という家庭もあります。小学校高学年で成績に不安を覚えて塾へ駆け込むよりは、早くから備えておくほうが良いでしょう。塾のイメージというと「授業先取り」ですが、塾により授業を先取りするスタイルか、復習に重点を置いたスタイルか、教科書に沿っているかどうか、中学校受験に対応しているか、などをチェックして、どのスタイルが自分の子供に合っているかで選ぶと、学習効果が高くなります。

また、大手と地域密着の塾のどちらを選択するかでも、大きく変わってきます。どちらにもメリット、デメリットがありますが、大切なのは相性です。「友達が通っている」「ママたちの評判が良い」ではなく、子供に合った塾選びをしてください。

子供の時に学習塾に通わせるメリット

勉強をスムーズにこなす子なら自宅学習だけでも学力は伸びていきますが、学習意欲が低い子には、自宅学習に加えてプロの手を借りたほうが安心です。学習塾の一番大きなメリットは、学習する習慣がつくということです。学校と違い「やらされてる感」が低い通塾は、勉強への自律心を育てますし、講師のサポートで学習への自信もついていきます。学習や生活などすべてを1人で管理しなければならない学校教師と違い、学習に特化している塾は熱心な講師が多く、一人ひとりに向き合って講義をする講師も多いので、勉強する意欲がかきたてられます。

大手の塾では講義以外の相談員や、専門のサポートスタッフが常駐しており、何人かでサポートをしてくれる体勢は安心感があります。また、塾には「学習意欲が上がらない子」「成績が伸び悩んでいる子」など、学習が困難な子を学力アップさせる経験とノウハウがあるので、成績の不安がある子や自宅学習が困難な子は、通塾してみると劇的に変化するかもしれません。勉強に対して受け身な子は、どうしても理解度が低くなり、その結果、ネガティブなイメージを持ってしまいます。そのような負のループに陥ると、簡単には抜け出せません。学習に受動的な子を能動的にするには、好奇心を持たせ、「知りたい」と思わせることが重要です。この刺激を与えるのは簡単なようで、実はとても難しいことなので、経験豊富な塾講師に任せてみるのも手です。

個別指導以外では、同じ年の子と一緒に講義を受け、成績順に絶えずクラス替えを行う塾もあり、自然と競争心が芽生えてきます。「負けたくない」と感じるようになれば、しめたものです。自分で勉強する理由をみつけられれば、瞬く間に学力がアップしていきます。

子供向けなら、どういう学習塾に通わせるべき?

塾選びは、子供の性格に応じて考えましょう。就学前なら大まかな選択肢は2つあり、一人でコツコツやる子なのか、集団でワイワイするのを好む子なのかで、通う先が決まってきます。小学生になると学習塾の数が格段に増えて、大手進学塾から個人経営の塾まで、様々なパターンがあります。中学受験、とりわけ難関校の合格を目指すなら、情報と経験とノウハウが揃った大手が近道です。

特に中学受験の算数は、学校では習わない計算方法を使った問題が出題されるので、受験に強い大手がベストといえます。また、大手では1クラスの人数が多く、学習に意欲的で、活発に講義へ参加する能動的な子が多いので、合う子と合わない子の差が出てしまいます。大手の学習に対する勢いが馴染まない子は、個人塾に通いながら、夏期講習や模試などを大手で定期的に受ける折衷案も良いでしょう。講義中にしっかりとやっているか心配なら、モニターで中の様子を見学させてくれる大手塾を選ぶのもおすすめです。マイペースな子や成績が伸び悩む子は、一人ひとりの個性に合わせてアドバイスをしてくれる個人塾や、個別指導の塾が安心です。受験ではなく学校での学習をスムーズに行うのが目的なら、地域密着の塾がおすすめです。

大手では教科書に沿わない講義をするところもありますが、地域密着の個人塾では、学校の学習進度に合わせ、教科書に沿った指導をしてくれますし、学校の事情にも通じているので、助かる面が多くあります。塾へ行きたがらない子や消極的な子は、学校の友達が多く通っている近所の塾で学習の基礎を作ったり、講師との信頼関係を保つことができる個人塾で、落ち着いて勉強を進めていくほうが学力が伸びていきます。

まとめ

学習塾は、学校に次いで長く過ごす場所であり、塾や講師との信頼関係が成績の伸びに直結します。子供の性格や学習の仕方、成績を見ながら、客観的に判断してください。口コミやママ友のすすめ、学校の友達がいるからなどの材料で判断すると、思うように成績が伸びず、時間とお金の無駄になってしまいます。子供が意欲的に取り組めるような塾を探し、体験授業を受けてから選ぶほうがよいでしょう。成績アップや中学合格など、親子で目指すものを勝ち取ってください。